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  • あみぐるみの技法書
  • あみぐるみcollection〈VOL.7〉
  • あみぐるみcollection〈VOL.6〉

オリジナルのあみぐるみを作っている人が増え始めた頃
「あみぐるみ展」をやってみようと声をかけたところ40人もの作家が集まりました。
その後、「私も出たかった」「あみぐるみ展を見て、あみぐるみを作り始めました」
そんな声をはげみに次の企画をしていくうちに、徐々に参加者も増え
名前も「あみぐるみコレクション」と変え定期的に展示会を開催できるようになってきました。

「あみぐるみ」というものの認知度も徐々にあがり、作家もすごい勢いで増えてきています。
あみぐるみを創る人、集める人のための情報交換や交流の場を作りたい。
個々に活動している作家さんをもっと知りたい。みんなに知ってもらいたい。
そんな思いから2002年10月1日に、日本あみぐるみ協会は発足いたしました。


1)あみぐるみ文化の確立と普及
「あみぐるみ」という文化を確立し、認知度のアップに努めていきます。
全国的なイベントを開催し、作家同士や愛好家の方々との交流をはかり
また「amigurumi」という言葉を海外までも広めていきたいと思っています。

2)作家の育成・後援
作品発表の場を提供し、製作活動に役立つ情報の提供、メーカーと協力して材料や道具の開発などを進めていきます。
また個々の活動への出来る限りの支援をしていきたいと思っています。
あみぐるみを作ってみたいという方のための初歩からできる講座の設置や、ニットカフェの開催をしています。
2018年からはあみぐるみ技能認定講座をスタート致しました。

3)著作権保護の支援
あみぐるみコレクションへの出品を通して作家のオリジナル作品の初出時期の記録を保持し、著作権保護の支援をしています。

4)コレクターの支援
常に新しい情報を提供し、自分だけの作品との出会いを支援していきます。

5)定期的なイベントの開催
あみぐるみコレクション」開催。
その他企画展や、他のジャンルとの合同のイベントの開催なども検討していきます。

6)その他後援活動
協会主催イベントの他にも、あみぐるみ関連のイベントに対して会報での告知・パブリシティへの宣伝などで後援していきます。